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住所が変更された時に緯度経度を自動でクリアする方法

【手順①:項目自動更新の設定】1.[設定] – [ワークフローと承認申請] – [項目自動更新]と進んでいただき  [新規項目自動更新]で以下のように2つ作成します。  (名前は任意でも結構です。必要な項目ごとに作成する必要があります)

    2.[新規項目自動更新] をクリックし、以下のように作成します。  利用するオブジェクト毎に作成します。

   【手順②:ワークフロールールの作成】1.[設定] – [ワークフローと承認申請] – [ ワークフロールールの作成  ]と進んでいただき  [新規ルール]をオブジェクト毎に作成します。  (名前は任意でも結構です)

   2.ルール名を任意で登録いただき、評価条件を[作成されたとき、および編集されるたび]を選びます。

   3.ルール条件を以下のように設定します。  or(ISCHANGED( 都道府県の項目 ),ISCHANGED( 市区郡の項目 ),ISCHANGED( 町名・番地の項目 ))   オブジェクト毎に項目名が異なりますので、[項目の挿入]で項目をご確認いただき記述してください。  記述後、[構文を確認]のボタンをクリックいただき「エラーが見つかりませんでした」と表示されれば  [保存&次へ]をクリックいただき次の画面へ進みます。

   4.ここで手順①で作成した項目自動更新をあてはめます。

   5.選択可能なアクションの中に先ほど作成いただいた[項目自動更新]が出てきますので、  選択済みのアクションに追加して保存します。

   6.最後に作成したワークフロールールを有効化して完了です。

   緯度経度情報を持っておられる取引先で住所を修正いただき、CClatitudeとCClongitudeの項目がクリアされるかお試しください。

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